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【内部極秘】「KitaQ All JAM」戦略的実行計画・議事録

日時: 2025年12月11日 主な参加者:

  • 中島 輝(プロジェクト代表・実行委員長):統括、企画、ステージ、広報、対外折衝(表)
  • 高橋 奏汰(副実行委員長):ブース、救護、実務統括
  • あっちゃん(役員・SE):総務、~法務~、Web、会計、契約書周りの実務(裏方の要)
  • はづきさん(アドバイザー):全体監修、大人・企業との繋ぎ役

フェーズ: 企画立案 → 基盤構築・ロビー活動フェーズ(最重要局面)


1. 組織体制と役割分担の再定義

対外的な「見え方」と実質的な「動き」を使い分ける戦略を確定。

組織構造(対外用 vs 内部用)

  • 主催名義の使い分け:
    • 対外的(表): 主催は「一般社団法人イベンティ」。
      • 狙い: 企業協賛、会場(イオン)、行政(市・教育委員会)からの信用獲得。高校生個人では契約できないリスク(事故責任、金銭管理)を法人に被せる。
    • ストーリー: 「高校生団体『君と創るみらいプロジェクトチーム』が企画を持ち込み、大人の法人がバックアップして実現した」という建付けにする。
      • メリット: 「高校生の主体性」をアピールポイントにしつつ、大人の責任能力を担保する。推薦入試等の実績作りにも有利。
  • 実行委員会(実働部隊):
    • 名称:「KitaQ All JAM実行委員会」
    • 構成:中島、高橋、あっちゃんを中心としたコアメンバー+各校ボランティア。
    • 募集戦略:
      • 九国(九州国際大付属)生を中心に、八幡南、八幡中央、自由ヶ丘など近隣校も巻き込む。
      • リスク管理: 通信制(ひびき高校等)の生徒は「服装・髪型・行動規範」のリスクがあるため、コアメンバーへの登用は面接で厳選する(トラブルメーカー排除)。参加自体は拒まないが、運営の中枢には入れない方針。

重要人事と役割

  • 中島 輝: 顔役。行政・政治家・メディアへのトップセールス。ステージ企画・台本作成。
  • 高橋 奏汰: 現場指揮。ブース出店管理、救護体制(看護学生との連携)、当日のスタッフ配置。
  • あっちゃん: 特任SE兼法務。
    • タスク: 契約書作成、Webサイト構築、会計ソフト入力、JASRAC申請、食品衛生届出などの「面倒で正確性が求められる実務」を一手に引き受ける。中島直属の「役員待遇」。
  • はづきさん: アドバイザー。自身のコネクション(政治家、企業)を提供し、交渉の突破口を開く。

2. 予算・収支計画の精査(リアルな数字)

目標予算規模:約650万円(予備費込) ※対外的(親・学校・おばあ様向け)には、花火等の高額かつ不確定な要素を除いた**「約500万円」の圧縮版予算書**を見せる。

支出の部(詳細見積もり・交渉ポイント)

  • ステージ設営費(約53万円〜):
    • 9000×5400×1200mmサイズ。トラス屋根込み。
    • 交渉: 人件費削減のため、設営補助に学生ボランティア(ラグビー部等の体力自慢)を投入し、業者側の人工を減らせないか交渉する。
    • 業者候補:「イベント21」「グローバルステージ」。
  • 音響・照明・特効(約100万円):
    • 音響・照明(約40万): クオリティ重視。
    • 特効(スモーク、銀テ等): 予算次第だが、派手な演出(CO2ジェット、エアショット等)を入れたい。ダスキンレントオール等の見積もり比較中。
    • LEDビジョン(約68万円): 158インチ×2枚。ステージ両サイドに設置し、協賛企業CMやライブ映像を流す(協賛枠としての価値を高めるため必須)。
  • 発電機(約18万円):
    • 大型2台+燃料費。長尾電気工業などの伝手を利用して安く抑える。
  • テント・備品(約30万円):
    • コストカット最優先項目。 業者レンタルは高い(10張で35万など)。
    • 戦略: 九国大、産業医大、自治会、出身中学校などから**「無料または格安」で借りる**。運搬は自分たち(+トラックレンタカー)で行う。
  • 花火(約40万円):
    • 実施可否は協賛金の集まり次第。フィナーレの目玉だが、予算オーバーならカット対象。
  • 専門家費用(税理士):
    • 竹内くん(知人)の紹介で、岩崎会計事務所などに安価(月3万、決算込40万程度?)で依頼できないか打診。

収入の部(資金調達戦略)

  • 企業協賛(目標450〜500万円):
    • ターゲット:
      • 大口(Sランク): イオンモール(会場費相殺狙い)、第一交通、安川電機、TOTO、ゼンリン、西鉄(バス落書き企画とセット)、ダイエー(CSR予算狙い)。
      • 中口(Aランク): 地元の建設会社、病院、商店街、OB企業。
    • メニュー: LEDビジョンでのCM放映、ステージ命名権、ブース出店権などをリターンにする。
  • クラウドファンディング(目標150〜200万円):
    • プラットフォーム:Campfire。
    • 期間:1月〜4月中旬。
    • 資金繰り注意: 入金が「終了翌月末」のため、イベント当日の支払いに間に合わない恐れあり。早期振込オプション(手数料増)の利用か、一時的な立て替えが必要。
  • 助成金: 北九州市のイベント助成(上限30〜100万程度?)は申請するが、入金時期が遅いため「あてにしない資金」として扱う。

3. 会場選定とレイアウト

  • 第一候補:THE OUTLETS KITAKYUSHU「北3駐車場」
    • メリット: GWの圧倒的な集客力(ファミリー層)、舗装済みで設営・撤収が楽、雨天時の足元が良い。
    • 最大のリスク: GWは商業施設にとって「書き入れ時」。1日1万台回転する駐車場を潰す許可が下りるか。「イベントによる集客増・滞留時間増」を論理的に説明し、説得する必要がある。
    • 代替案(プランB): アウトレット内の「西1駐車場」(工事が終わっていれば)+「アクティベーションフィールド」。
  • 第二候補(滑り止め):東田大通り公園
    • デメリット: 地面が土・草(雨天時最悪)、集客導線が弱い(アウトレットから人が流れてこない)。あくまで最終手段。

4. コンテンツ詳細とタイムテーブル案

テーマ: 「若者の力で世代の垣根を超えてこの街を明るく」

ステージ(11:00〜21:00)

  • オープニング: 「ラジオ体操」リレー動画(市長、有名人、市民を繋ぐ)+会場全員で体操。
  • 昼の部(ファミリー・文化系):
    • 吹奏楽部、書道パフォーマンス。
    • 生徒会サミット(ディベート大会): 各校の生徒会長・副会長を集め、「福岡の教育」「北九州の未来」を議論。結論を県議会・市議会へ提言する(真面目な要素を入れ、行政・学校の後援を取りやすくする)。
    • 化学実験ショー、キッズダンス。
  • 夕方〜夜の部(若者向け):
    • 軽音部・バンド演奏:照明・特効をフル活用し、文化祭レベルを超えた「フェス」感を演出。
    • フィナーレ:花火(20:00頃〜)。

ブース・アクティビティ

  • ワークショップ(15店舗目標):
    • 企業系(10枠): プログラミング、ドローン操作、職業体験(左官、陶芸など)。
    • 学生系(5枠): インターアクト部、理科部、美術部など。
  • 飲食(20店舗目標):
    • 地元名店、キッチンカー。
    • 高校生コラボ: 九国カレー、折尾愛真短期大学とのコラボメニューなど。
  • 特別企画:
    • 「西鉄バス落書き」: バスを1台用意し、子供たちに自由に落書きさせる。その後、そのバスを街中で走らせる(西鉄への強力な協賛・協力依頼ネタ)。
    • ボディビル/腕相撲大会: 消防団やウエイトリフティング部による筋肉自慢コンテスト。

5. 政治・行政・メディアへのロビー活動(最重要・年内必達)

目的: 「武内市長の公認」と「テレビ局の後援」を年内に確定させ、年明けからの企業営業・会場交渉を一気に有利に進める。

アプローチ戦略

  1. ルート確保:
    • ルートA(あさと氏): 元秘書。市長のスケジュール調整に強く、個人的な繋がり(結婚式に呼ぶ仲)があるため、フットワーク軽く動いてもらえる。
    • ルートB(鷹木研一郎議員): 現職自民党市議。「議員」という公式な肩書きからの圧力・お墨付きとして利用。
  2. 実行戦術(12/13〜):
    • Step 1: まず「あさと氏」に連絡(12/13夕方 or 来週木曜)。市長へのプレゼン機会(30分でもOK)をねじ込んでもらう。
      • 口実:「高校生が地域活性化のために動いているので、話を聞いてやってほしい」。
    • Step 2: 並行して「鷹木議員」にも仁義を通し、双方から市長へプッシュしてもらう形を作る(政治的なバランスへの配慮)。
    • Step 3: 市長との面談で「若者の熱意」と「具体的な計画(特に生徒会サミット等の社会性のある企画)」をプレゼンし、「面白そうだ、応援する」という言質を取る
  3. 波及効果:
    • 市長の承認があれば、教育委員会は自動的に後援に付く(前例踏襲)。
    • 「市長公認+教育委員会後援」を武器に、**テレビ局(FBS, RKB, TNC等)**へアプローチ。「行政がバックにいる安心安全な高校生イベント」として後援・取材を取り付ける。
    • この「行政+メディア」のセットを持って、**イオンモール(会場)大手企業(協賛)**へ営業をかける。「断りにくい状況」を作り出す。

6. 直近のTODOリスト(〜12月末)

  • 12/12(金)〜14(日):
    • 企画書・収支予算書の最終ブラッシュアップ(対行政・対企業用に見栄えを整える)。
    • 【最優先】 あさと氏への連絡・アポ取り。→ 12/18(木)13:00~一時間程度?
    • 税理士(竹内くんルート)への費用確認・打診。
  • 12月中旬〜下旬:
    • 市長へのプレゼン実施(目標)。
    • テレビ局へのアプローチ開始。
    • 会場(アウトレット)への正式打診(企画書提出)。
  • 〜12月末:
    • 一般社団法人イベンティの登記完了・口座開設。
    • クラウドファンディングページの作成・審査提出。

懸念点・リスク管理

  • 会場許可: アウトレット北3駐車場がNGだった場合の即時プランB移行判断が必要。
  • 資金ショート: クラファン入金までの「つなぎ資金」が数百万円単位で必要になる可能性。一時的な借入や、協賛金の早期入金交渉が必要。
  • メンバーの学業: テスト期間、模試、修学旅行などとの兼ね合い。無理をさせすぎて親からストップがかかるリスク(18:00解散厳守のアリバイ作り)。
  • 法的リスク: 楽曲著作権(JASRAC)、食品衛生、警備・誘導計画の不備。専門家(あっちゃん担当領域)のチェックを徹底する。